神奈川県 » 小田原
相模湾の町を歩くと、鮮魚店やひもの店の軒先などに、アジの開きを干している光景を見ることができる。江戸時代に、湾で獲れたあじ・かますなどを開き干しにして販売したことが始まりで、主に小田原、湯河原、真鶴、三浦で生産されている。また、真鶴半島には「魚つき保安林」があり、魚を集める森として知られている。半島に生い茂る木々が魚たちに影をつくり、森から染み出た地下水は魚にとって栄養豊富なえさとなるプランクトンを育てるのである。
上杉謙信や武田信玄の攻撃にも耐えた難攻不落の城
小田原の名物、かまぼこを学び、作り、食べて楽しむ!
小田原の農業技術センターでうまれた晩柑類
良質な鮮魚、伝統と技術が織り成す、お土産にも最適な逸品!
酒のつまみとして誕生した、知る人ぞ知る隠れた名産品
相模湾に息づくひもの文化。軒先のひものに風情を感じてみては
毎日水揚げされる、とびきり新鮮な小田原・真鶴の看板商品
古くから愛されてきた小田原の梅。手づくりならではの豊かな風味
戦国、江戸、明治と受け継がれた茶の湯文化がうんだ和菓子
蒲鉾老舗メーカーが作る名水“箱根百年水”仕立ての地ビール
日本全国に知られるブランド蒲鉾が、オリジナルのおでんに
生しらす・沖漬しらす・釜揚しらす
小田原藩主が考案、命名した小田原を代表する和菓子
夜空にくっきり浮かぶ満月のような切り口が印象的なお菓子
実際の印判と同じ大きさで再現された神奈川県銘菓
どっしりの守谷か、うすかわの柳屋か!? 小田原2大あんぱん
東海道一の宿場町がうんだ名物食みやげ
アジの風味をサブレに閉じ込めた新感覚サブレ
歌舞伎十八番「外郎売」でも有名な外郎(ういろう)家の名物菓子
お茶栽培に最適な風土で生産された、「味と香り」に優れたお茶