相模原・相模湖には観音寺、津久井湖、丹沢山などの観光スポット、橋本七夕まつり、相模原納涼花火大会、大和市民まつりなどの観光イベント、サンマーメン、鯵料理、甘露梅などのご当地グルメがあります。
相模原は、自然に囲まれたベットタウンですが、近年開発が進み商業都市としての顔も持ち合わせ始めました。ですが、相模原、特に相模湖周辺には山林原野が残っていますし、春には満開の桜、夏にはキャンプ、秋に見事な紅葉、冬にはわかさぎ釣りなど通年を通して楽しむことができます。
相模原といえば、1964年に開催された東京オリンピックの時にカヌーの競技会場となった「相模湖」が有名です。相模原湖は神奈川県相模原市緑湖に作られた人造湖です。
相模湖周辺には、キャンプ場が点在していて、キャンプをはじめボート遊びや釣りを楽しむことができます。また、さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト、明治の森高尾国定公園、東海自然歩道などの観光スポットも沢山あります。
さがみ湖リゾート プレジャーフォレストは、キャンプ場やバーベキューなどのアウトドア施設と遊園地が一緒になった45万坪の雄大なレジャーエリアです。
遊園地・アトラクション、さがみ湖温泉 うるり、ドッグフィールド、ロストマウンテン、ピカソノタマゴ、天狗道場、収穫体験 フォーレストファームといった基本施設のほかに、ワイルドクッキングガーデン、ワイルドダイニングなどバーベキューや軽食を楽しめる施設やお土産販売所もあります。
また、マウンテンバイク、ラジコンコース、サバイバルゲーム場といったホビーエリアやさがみ湖さくらまつり、野外プールなどのシーズンレンジャーと呼ばれるスポット、宿泊可能なキャンプ場もあります。
宿泊施設は、最大15人利用できるロングキャビンやコテージタイプの4人用ロングキャビンデラックス、部屋の横に屋根付きテラス席とバーベキューグリルのあるロングキャビンデラックステラス付、部屋ごとにキッチンとバーベキューグリル、屋根付きテラス席があるロングキャビンデラックスキッチンデッキ付、と利用人数やニーズに合わせて選べるようになっています。
通年通して各種イベントやキャンペーンも実施されているのでイベントを目当てに来場される人も多いようですが、400万級ものイルミネーションが大地を埋め尽くし幻想的な世界を作り出す「さがみ湖イルミリオン」は、特に人気があります。
イタリア現代美術を中心に展示。特別展・趣味の絵画講座開講。...»
吹きガラス・陶芸・サンドブラスト・ドライフラワーアレンジメントの４種類が体験できる。他にブーゲンビレア館・熱帯植物館・バラ園があり年間を通じて花が楽しめる。 箱根強羅公園の概要 箱根強羅公園は、神奈川県箱根町に位置する美しい公園で、四季折々の自然景観と歴史的な建物が融合する観光スポットです。1906年に設立されたこの公園は、日本の伝統的な庭園と西洋の風景式庭園が見事に調和した、訪れる人々に癒しと感動を提供しています。 歴史的背景と設立 箱根強羅公園は、明治時代に設立され、その歴史的な価値が高く評価されています。元々は強羅温泉の開発に伴い、地域の観光地として整備されました。設立当初から、...»
夏になると多くの観光客が鮎を求めて訪れる相模川。相模川の鮎は平成12年の漁獲量統計では神奈川県全体582トンのうち450トンと多い。鮎の産卵期は9月末から12月中旬で、川の流れの合流点や中州、川のだこう部、橋の前後など、流れの状況が周辺とは際だったところに集まる。ふ化した幼魚は4～5日ほどで海に出、春先の4月前後、海から川にそ上する。相模川の鮎は「かながわの名産100選」に選ばれており、釣り人たちが川で釣竿を振るう様子は相模川の初夏の風物詩である。 旬 6月 7月 8月 9月 ...»
春の山菜や秋のきのこなど、四季折々の地元食材を小麦粉の皮に包んで焼き上げた、相模原市津久井地区に江戸時代から伝わる伝統の味。「かんこ」とは雅楽で使われる太鼓のひとつで、見た目が似ていることからその名前がついた。昔は稲作に適さない山間地であったためご飯の代用食として食べられていたが、現在では各家庭の手近な食材を包み、おやつとして食べられる。地元の女性グループでは風土を生かした手作りの味として様々な具材を開発しながら、かんこ焼きの製造販売に取り組んでいる。...»
イングランド原産ミドル・ヨークシャー種をルーツに持つ高座豚の歴史は、明治時代に遡る。旧高座郡において、腐食性火山灰土の畑作地帯で採れる穀物を飼料にした養豚が盛んになり、良質な味と肉質から、全国的にその名を知られるようになった。飼育が難しく一時は絶滅の危機に陥ったが、地元養豚家達がその復活に立ち上がり、良質な飼料の開発や飼育管理の合理化、繁殖母豚の改良を重ね、新生高座豚が復活。おいしさの秘密は、豊富な旨み成分、さっと溶ける上質な脂肪。肉質はきめ細かくやわらかで、その食感は非常にジューシー。...»
神奈川県立あいかわ公園は、神奈川県愛甲郡愛川町に位置する広域公園です。宮ヶ瀬湖（宮ヶ瀬ダム）の東側に隣接しており、「雄大なダムと首都圏最大級のダム湖の眺望」や「地域文化とのふれあいが楽しめる憩いと交流のレクリエーション拠点」として多くの来訪者に親しまれています。 公園の概要 神奈川県立あいかわ公園は、様々な施設が整備されており、訪れる人々に多彩な体験を提供しています。公園内には、パークセンター、工芸工房村、冒険の森、冒険広場、中央広場、ふれあい広場、子供広場、風の丘、花の斜面、花の森、自然観察林など、多岐にわたる施設が配置されています。 この公園は、平成14年4月27日に神奈川県立都市公...»
宮ヶ瀬ダムは、日本の神奈川県に位置する、一級水系である相模川水系中津川に建設された重力式コンクリートダムです。このダムは、愛甲郡愛川町半原、相模原市緑区青山、愛甲郡清川村宮ヶ瀬の3つの市町村にまたがる広大な地域に位置しており、形成されたダム湖は「宮ヶ瀬湖」として知られています。宮ヶ瀬ダムは2000年（平成12年）に竣工し、治水を主な目的とする特定多目的ダムとして機能しています。 宮ヶ瀬ダムの概要 宮ヶ瀬ダムは、神奈川県内の相模川水系中津川に建設された重要なインフラ施設です。このダムは首都圏最大級の規模を誇り、その高さは156メートル、総貯水容量は約2億トンに達します。関東地方では、奈良俣ダ...»
さがみ湖MORI MORIは、神奈川県相模原市緑区若柳に位置する自然と触れ合うことをテーマにしたレジャーランドです。アウトドアスポーツや多彩なアトラクションが楽しめる施設として、多くの家族連れや観光客に親しまれています。 主な施設とアトラクション 遊園地エリア さがみ湖MORI MORIの遊園地エリアは「パディントン タウン」、「プレイランド」、「山頂エリア」の3つのエリアで構成されています。 パディントン タウン 世界初のパディントンベアのテーマパークとして、2018年7月21日にオープンしました。ここでは、子供から大人まで楽しめるさまざまなアトラクションが揃っています。「ハッスル...»
神奈川県立相模湖公園は、1951年に開設された神奈川県相模原市緑区に位置する都市公園です。この公園は、相模湖の湖畔にあり、訪れる人々に四季折々の美しい景観を楽しませてくれる場所です。湖の広がる風景を一望できるだけでなく、カヌーやボートなどのアクティビティも楽しむことができ、特に祭りの開催時期には多くの観光客で賑わいます。 公園の概要 相模湖公園は、神奈川県相模原市緑区与瀬に位置しており、1947年に相模ダムの建設によって誕生した人造湖である相模湖の湖畔にあります。1951年に開設されたこの公園は、広さが2.7ヘクタールあり、湖を眺めながら散策やレクリエーションを楽しむことができます。また、...»
城山ダムは、神奈川県相模原市緑区に位置し、相模川本川に建設された重力式コンクリートダムです。このダムは、神奈川県、横浜市、川崎市、横須賀市の4自治体による共同施設であり、地域における水資源の管理や洪水調節に重要な役割を果たしています。 ダムの概要 城山ダムの高さは75メートルで、その主な目的は相模川の洪水調節、横浜市、相模原市、川崎市、湘南地域への上水道・工業用水の供給です。相模川本川の寒川取水堰から相模原沈殿池を経由し、これらの地域へ水が供給されています。また、宮ヶ瀬ダムや道志ダムとの間で貯水を融通することで、効率的な水運用が行われています。 発電目的 城山ダムは揚水発電用のダムとし...»
道保川公園は、神奈川県相模原市に位置する自然豊かな公園です。この公園は、道保川の水源と横山丘陵の自然環境を保全しながら、水と緑が一体となった都市緑地として整備されました。訪れる人々が自然と触れ合い、豊かな生態系を体験できる場として、環境学習や野外教育の場としても活用されています。 公園の概要 道保川公園は、風致公園として整備されており、訪れる人々が自然との調和を楽しめるよう設計されています。公園内では、四季折々の自然の美しさを感じながら、野鳥や植物の観察を通じて、自然への認識を深めることができます。特に、野外での環境学習や教育の場としても広く利用されており、自然の中での学びを提供しています...»